【速報】4年ぶりの開催!‟ブライトリング ロードショー 2023”リポート

このたび、東京の「恵比寿ガーデンホール」で開催された、「ブライトリング ロードショー 2023」に行ってまいりました!

実に4年ぶりの開催となる今回、私自身も久しぶりの東京出張ということもあり、期待感を募らせていました。

そこでは新作の日本限定モデル「スーパーオーシャン ヘリテージ 42 ジャパンリミテッド」もその手に取ることができました!

 

スーパーオーシャン ヘリテージ 42 日本限定200本
スーパーオーシャン ヘリテージ 42 日本限定200本

 

ブライトリングの新作発表会

ところで「ブライトリング ロードショー」とは何か?

簡単にいうと、正規取扱店向け新作発表と、ブランドの年間マーケティング戦略の発表会といったところです。

 

入口付近:ランド(陸)
入口付近:ランド(陸)

 

実は、ブランドウォッチの業界では、毎年春になると新作を大体的に発表することが多く、各社一斉にその年における主力商品のプレゼンが始まります。

雑誌などでも徐々に情報が解禁され、各ブランドの新作ラッシュとで誌面がにぎやかになるのもこの時期から。

 

新作発表会場

 

ブライトリングではこの時期に全国から正規取扱店を招き、その年の新作を発表するとともに、一年間のマーケティング戦略などを共有する催しを行っていました。

前もって新作の実機に直接触れることができる機会をもうけ、全国の取扱店とベクトルを合わせて歩んでいくというわけです。

しかし、コロナ禍もあり開催が見送られてきた昨今でしたが、満を持していよいよ開催されることになりました。

お客様より一足先に新作に触れることができるこの催しは、販売する我々からしてもわくわくする、ひとつのお祭り的な楽しさがあります。

 

新作だけでなくラグジュアリーモデルも充実

 

マーケティング戦略うんぬんというと堅苦しい会を想像されるかもしれないですが、そこはブライトリング。

会場づくりからしてこだわりが感じられる、一般ユーザーの方をお招きしても喜ばれそうなスペシャル空間が用意されていました。

私も仕事ということを忘れてしまいそうです。

 

ブライトリングロゴのオブジ
ブライトリングロゴのオブジ

 

非日常を演出された会場

5月26日金曜日、この日は天気にも恵まれ暖かい陽気のなか絶好の出張日和。

心地よい風が吹くなか会場に到着し、エレベーターの扉が開くとそこは非日常。

 

 

早速ブライトリングの世界観、インダストリアルロフトデザインの会場が目に飛び込んできました。

オシャレなサロン風のロビーでまずは一服。

そこではいきなり「DEUS(デウス)」ワンオフ制作のカスタムバイクが鎮座していました。

 

デウス、カスタムバイク
「Sidewinder」-YAMAHA TW225-

 

渋い…かっこいい!

バイクに詳しくない私でも思わず近くで見とれてしまいます。

普段はお目にかかれないマシンを目の前で見る。

否が応でも胸が高鳴ります。と、なんと値札が付いています。

‟¥1,800,000(税抜き)”

これは買うことができる品でした。

腕時計を見に来て、バイクを検討できるとは驚きです。

 

「デウス」グッズ販売コーナー
「DEUS(デウス)」グッズ販売コーナー

 

そのすぐ横では、Tシャツやキャップなどオリジナルグッズの販売も行われております。

思わず真剣に選び始めてしまいましたが、ぐっとこらえて仕事に戻りました。

ユニークですね。

 

 

見どころ満載の各ブース

それでは商品が展示されている会場に目を移してみましょう

カテゴリごとにブースが組まれており、そこだけでお店が開けそうな豪華な作りです。

 

各ブースへの道しるべ
各ブースへの道しるべ

 

現在のブライトリングコレクションは大きく3つのカテゴリから成り立っています。

「エア・シー・ランド(空・海・陸)」の3つです。いずれもブライトリングが深く関わってきた歴史的に重要な世界です。

 

●エアー(空)

「ナビタイマー」「クロノマット」「アベンジャー」「クラシック アヴィ」からなります。

 

ブライトリングブース「エア(空)」
ブライトリングブース「エア(空)」
「クラシック アヴィ」シリーズ
「クラシック アヴィ」シリーズ

パイロットのための計器。

現行モデルだけでなく、アンティークウォッチの展示もあり、ブライトリングの歴史を目の当たりにできます。

アンティーク、パイロットウォッチ
アンティーク、パイロットウォッチ

 

●シー(海)

「スーパーオーシャン」「スーパーオーシャン ヘリテージ」

堅牢なダイバーズウォッチのカテゴリー

 

ブライトリングブース「シー(海)」
ブライトリングブース「シー(海)」

 

 

南国のビーチリゾート風です。

スタイリッシュな「スーパーオーシャン」のイメージにピッタリ。

 

ブライトリングブース「シー(海)」②

 

●ランド(陸)

「プレミエ」と「トップタイム」で構成されるカテゴリー。

ヘリテージにインスパイアされた、洗練されたファッションや自由な自己表現のシンボル。

両モデルとも新作が出そろい、盛り上がりを見せています。

ブライトリングブース「ランド(陸)」
ブライトリングブース「ランド(陸)」

 

「プレミエ」トゥールビヨン
「プレミエ」トゥールビヨン

 

「トップタイム」はシボレー、フォード、シェルビー、デウス、トライアンフといったパートナーとのコラボレーションで、自由奔放な精神を表現しています。

 

ブライトリングにはあらゆるライフスタイルにあう最適なコレクションがあり、選ぶ人にフィットした商品があります。

機能を追求し革新的なプロのためのモデル、優雅なデザイン性を楽しむモデルなど、全方位的に網羅したコレクション展開は他ブランドにはない魅力ですね。

 

トライアンフのクラシックバイク
トライアンフのクラシックバイク

 

注目の新作

これまで「ナビタイマー」「クロノマット」「スーパーオーシャン」など、中心的なシリーズがモデルチェンされ、「陸・海・空」を象徴するコレクションがリニューアルを進めてきました。

今年も着実にリニューアルが進み、より洗練されラインナップが充実します。

すでに春からは「プレミエ」がモデルチェンジされ、「トップタイム」に自社製キャリバー01を搭載した「クラシックカーズコレクション」が展開され話題になっています。

 

「トップタイム」クラシックスポーツカーコレクション
「トップタイム」クラシックスポーツカーコレクション

 

今後のニューモデルの展開は「クラシック アヴィ」「アベンジャー」に期待がかかります。

「クラシック アヴィ」は、黎明期に名を馳せた航空機をインスパイアしたコレクションですが、42mmサイズの新作が急遽発表!話題をさらっていました。

・「カーチス P40 ウォーホーク」

・「デ・ハビラント モスキート」

・「ヴォート F4U コルセア」

・「ノースアメリカン P-51 マスタング」

往年の名機をの名を冠したモデルのラインナップが充実しました。

 

 

これからの季節、夏に向けてピッタリの新作が近々ご用意できそうです。

冒頭でも紹介しました「スーパーオーシャン ヘリテージ 42 ジャパンリミテッド」です。

会場で実機に触れることができました。

 

アイスブルー文字盤
アイスブルー文字盤

 

日本限定200本の希少モデルで、アイスブルー文字盤がさわやかな印象。

精悍なブラックセラミックのベゼルと、アイスブルーの文字盤が色を引き立てあいます。

さりげなく着けることができる42mmステンレスケースも魅力的です。

 

2023年も盛り上がりを見せるブライトリング

いかがでしたでしょうか。

続々と登場する新作

緻密な世界観

ブライトリングの常識にとらわれない魅力をあらためて体感することができました。

 

今後もブライトリングの新たな情報を発信していきたいと思います。

 

 

長野県内最大級 ブライトリング 正規代理店

長野東ICから車で約10分、長野駅前から車で約10分。

ブランド時計正規取扱店、ブルージュ一真堂。駐車場25台完備。

長野市 ブルージュ一真堂
長野市 ブルージュ一真堂

〒381-0034
長野県長野市高田1737-1
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