クロノマットらしいパワフルさを備えつつも、シンプルさも併せ持った「クロノマット オートマチック 40 GMT」。
2022年の発売当初から、クロノマットの新たな選択肢として人気を集めてきたコレクションですが、2026年のシリーズリニューアルに伴い、ここで世代交代となりました。
新たなラインナップとしては、キャリバーB31搭載の三針モデル「クロノマット B31 オートマチック 40」が登場。
クロノマット待望の三針モデルとして、注目を集めています。
【新作・クロノマット B31 オートマチックについてはこちら】
今回はそんな惜しまれつつも生産終了となった「クロノマット オートマチック 40 GMT」を改めてフィーチャー。
購入を検討されてきた方にとっては最後のチャンスとなるこのタイミングに、魅力を深堀りして解説します。
目次
シンプル、しかしクセになるGMT
「クロノマット オートマチック 40 GMT」の最も大きな特徴は、その名の通り、GMT機能搭載モデルである点。
ここは、新たに発表された40㎜の三針モデルとも差別化されているポイントです。
GMT機能とは
そもそもGMT(ジー・エム・ティー)機能とはどんな機能かご存じでしょうか?
一般にGMTは、「異なるタイムゾーンの時刻を表示する機能」と紹介されます。
より噛み砕いた表現をするなら、「設定した海外の時刻を、一目で知ることができる機能」と言えます。
一般的な三針にもう1本、24時間で1周するGMT針が追加されており、このGMT針で、海外の時刻を見る、というのが基本的な使い方です。
詳しい機能や使い方については、【こちらの記事】で紹介しています
海外とのやり取りの中で効果を発揮する実用的な機能です。
デザインとしてのGMT
現在、GMT機能を搭載したモデルは、その人気から非常に多くのブランドでラインナップされています。
しかし人気の理由は、前述のような機能面に限りません。
GMTは、そのデザインとしての魅力も人気を集める一因となっています。
GMT針が追加され、4本の針が時間を指し示す文字盤は、三針モデル以上に、機能美や見る楽しさを感じさせます。
また色合いの点でもGMT針が差し色になることで引き締まった印象に。
さらに、GMT針に対応した目盛りが増えることでディテールも増え、より硬派な雰囲気になります。
今回取り上げる「クロノマット オートマチック 40 GMT」では、ステンレススチールのモデルでは赤が、プラチナベゼルのモデルではブルーがGMT針に使われておりアクセントカラーになっています。
また、すり鉢状のフランジに24時間目盛りが配され、立体感のある構造に。
一見するとシンプルで、フォーマルなシーンにも着用できるようなシルエットですが、その一方で、単なる三針とは違う、見ごたえのあるデザインが魅力となっています。
見れば見るほどクセになる、魅力にひかれていくデザインが「クロノマット オートマチック 40 GMT」の大きな人気の理由となっています。
40㎜の満足感
「クロノマット オートマチック 40 GMT」はそのサイズにも魅力があります。
実際着用された方からのコメントとしてかなり多いのは「ちょうどいい大きさ」という声。
この「ちょうどよさ」の理由となっているのが、ケース径40㎜という絶妙なサイズ感です。
そもそもマッシブなデザインが特徴のクロノマット。クロノグラフモデルについては、「カッコいいけどゴツい」、「デカく感じる」、といった反応も少なくありませんでした。
そんな中、「クロノマット オートマチック 40 GMT」では、近年のメンズサイズとしては主流となる40㎜を採用。
数字上はわずか2㎜の変化ですが、一気にコンパクトな印象に。
また、前述のすり鉢状のフランジによりダイヤル面は相対的に小さく見え、ここでもミニマムな印象を与えています。
一方で、クロノマットらしい精悍さは変わらず備えています。
ライダータブ付きのベゼルやルーローブレスからくる、スポーツウォッチらしさ、力強さは変わりません。
結果として、クロノマットとしての趣はそのままに、サイズダウンに成功した傑作モデルとなったのです。
クロノマットの特徴や歴史について詳しくは【こちらの記事】で解説しています
高性能・安心のスポーツウォッチ
「クロノマット オートマチック 40 GMT」を選んだ理由として、そのスペックの高さを挙げる人も少なくありません。
長く使える、どこにでも着けていける時計を探していた、という方からも支持を集めてきました。
スペック
- ケース素材 ステンレススチール(のみ、ステンレススチール×プラチナ)
- 防水性能 20気圧 (200 m/660 ft)
- 直径 40 mm
- 厚さ 11.77 mm
- キャリバー ブライトリング32
- ムーブメント 自動巻き
- パワーリザーブ 約42時間
高い防水性能
このクロノマットは200ⅿ防水。
ダイバーズウォッチにも匹敵する高い防水性能を備えています。
風雨にさらされた程度ではまったく浸水の心配はなく、水中での着用であっても問題なく使用できます。
安心のクロノメーター
現在ブライトリング製品はすべてCOSC認定クロノメーター。
この「クロノマット オートマチック 40 GMT」も例外ではありません。
平均日差は-4秒~+6秒以内と、驚異的な精度を誇ります。
精確で信頼性の高い時計を作り続けてきたブライトリングの姿勢を良く表したポイントです。
どんな環境でも精確に時を刻む、安心して使える時計として、「オールパーパス」スポーツウォッチと呼ばれるクロノマット。
その万能さを表すスペックも、この時計が選ばれる理由となっています。
まとめ
今回は「クロノマット オートマチック 40 GMT」を紹介しました。
シンプルな腕時計としても、他とはひと味違う魅力を備えた時計としても語られる人気ライン。
2026年に生産終了となったため、この先入手困難となっていくことが考えられます。
ご検討の方は是非お早めにお問い合わせください。
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